今週(7/3~7/10)勉強したことは…
- 過去問(2019年=昨年)
- 「条文を捉えるⅣ 商標法」(久野浜男・石川研雅著 PATECH企画)読書
過去問(2019年=昨年)
やっと昨年(2019年)3月に実施された試験の復習を始めました~
本来なら、試験があった昨年3月中には終わらせておかなければ…なんですけどね。
先ず、今、何も勉強をしていない状況で。
本当に昨年の試験終了後から全く何も…という状況で。
同じ問題にチャレンジ♪
結果は…
45問中、正解28問!😅
正答率、62.2%
昨年の試験時は、正解26問 正答率57.7%
合否発表の通知では正答率が66%となっていたので、1問1点ではない問題があったのでしょう。
基本的なこと、結構忘れていますね…😢
『継続は力なり』
今、実感しています。
できなかったという意味で…🤣
商標の登録料納付について、今頃あやふなのってどうなの⁈
早期審査?
マドリッド協定議定書?
パリ条約?
懐かしい…なんて言っている場合じゃないよね(*´Д`)
問題を解きながら思い出した…
日本の法律だけじゃなかった(泣)
アメリカ、中国は必須。
あと、EUも。
そして、英文契約もある。
英語、全くできません😂
ここが、マークシート方式に感謝しつつ勘頼りになっています。
が、ほぼ不正解😫
どう考えても、2週間では無理。
分かっています。
今、ブログを始めた最大の理由は…
勉強習慣をつけるためです。
先延ばしが得意な私なので。
いつも、ぎりぎりになってバタバタ。
認識甘すぎは痛感。
来年合格のために今から!
そんな意気込みで頑張ります!!!
「条文を捉えるⅣ 商標法」読書
時間がないので、初心にかえって条文のおさらい。
7/6(金)~「条文を捉えるⅣ 商標法」を読み始めました。
今さら感はあるのですが、条文は基本だと思うので。
「条文を捉えるⅣ 商標法」とは商標法の「逐条解説」
で、逐条解説とは?
ウィキペディア(Wikipedia)より引用。
法律等の条文を少しずつ(基本的には一条ずつ)掲げ、その後に、その条文の意義・要件・効果等について解説を付したものである。さらに必要なら関連する条文、判例、行政実例、参考文献などをあげている。
基本の基本という感じがするでしょ?
だから、これを読むんです。
読みたいんです!
それでも、やっぱり法律の本は難しいです😫
30分で10ページくらいしか進みません😂
同じ場所を何度も何度も行ったり来たり。
試験までに、この本一冊を読み終えることができるのかさえ怪しく🤣
この本は平成20年(2008年)4月18日法律第16号に対応となっているので、ちょっと古いです。
この後、平成26年(2014年)改正で音商標や動き、ホログラムなどの新しい商標の導入。
平成27年(2015年)、令和元年(2019年)にも改正がされているので要注意ですね。
法令改正の解説は特許庁のホームページに掲載されています。
特許庁のホームページ、情報の宝庫なんです。
当たり前だけど。
それで…
調べたい内容だけでなく、いろいろと見て回ってしまって。
特許庁のホームページをネットサーフィンしてしまいました🤣
商標法に関する内容だけなので、勉強に間違いはないんです。
でも、今、私は条文のおさらいを…
注意力散漫な性格が邪魔をする😅
まだ、知的財産管理技能検定の3級、2級を勉強していた時。
あの時は、一生懸命条文とにらめっこしていたんですよね。
2級を合格して、1級の勉強を始めたころから疎かになっていたように思います。
“ブランド”的なことを学ばないと…と必死になりすぎていたかな。
第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、商標を保護することにより、商標の使用をする者の業務上の信用の維持を図り、もつて産業の発達に寄与し、あわせて需要者の利益を保護することを目的とする。
商標法の第一条です。
今、この辺りもあやふやな感じになっているので。
今回の試験も受験しますが、合格目標は次回において一から頑張ります!
「条文を捉えるⅣ 商標法」
現在、118ページ(412ページ中)
試験まで、残り9日‼